詐欺対策 #c224181

Trading board


報告 Lineage1

アイテム先渡しは危険だとわかってたんですが、
個人情報、固定電話の104確認できたため
やってしまいました・・直接電話確認とればよかったと後悔してます・・
おそらく個人情報も偽者だと
思われるんですが、yumisarani@yahoo.co.jp
もしこのメールと取引した方
いらっしゃいましたらwacp3615@yahoo.co.jp
まで連絡ください。

メール送信しました。

まだ数日ですし詐欺と100%決まった訳ではないですが
私は「振込完了しました」というメールを受取って3日が経過します。

私も104確認に安心して直接電話せずに
先渡ししてしまったおバカさんです。

まぁこのまま引退予定ですし
買い手としてダマされるよりは遥かにマシですけど・・・。

先渡しで逮捕や訴訟が認められた事例などはないのでしょうか?
識者の方もしよければお願いしたいです。

同様の事例がないかログを調べましたところ

http://trade.netgame-rmt.jp/read.xpl/c197673

を発見しこの中のtake090氏の説明が解り易かったので
こちらにも案内しておきます。

少なくとも「アデナを取られた」という主張では
詐欺罪は成立させるのは難しそうです。

アイテムの先渡しで逮捕、裁判を起こすなど
はまずできません。
簡単に言うとそのアイテム(データ)は
あなたのものではなくゲーム会社の物
だからです。
だからあなたは何も取られていないのと同じなんですね。
もしゲーム上でアイテムをほかのプレイヤーに
騙し取られても詐欺にはなりませんよね?
それと同じです。

そうですねぇ。
私も概ね理解しているつもりでいます。

そもそもRMT業者などが取締りを受けにくいのは
「所持者は変わらない」という司法判断があるからですよね。

こうした考えた場合両者間で発生しているのは
ただの現金贈与だという事でしょうか?

だとすれば先に現金を渡した人間が
「ちょっと今のなし」って言う事も不可能だと
考えられなくもないですが。

取引相手の個人情報が分かっているのなら、民事訴訟にて損害賠償を請求することが可能ですよ。
ここで問題があるとすれば、民事ですのでそれらの証拠を自分で用意する必要があるということです。

あと勘違いしている人が居るので補足しておきますが、アカウント、アイテム、通貨などの所有権は今現在日本では著しくグレーです。
過去に訴訟や判例が無いため、運営会社に帰するのか、ユーザーに帰するのは全く不明なんですよね。
ちなみにお隣の韓国では、それらは全てユーザーに帰するものとして判例が出ています。

まぁ、ゲームによって書き方はまちまちですが以下の文に対しての回答
>あと勘違いしている人が居るので補足しておきますが、アカウント、アイテム、通貨などの所有権は今現在日本では著しくグレーです。
>過去に訴訟や判例が無いため、運営会社に帰するのか、ユーザーに帰するのは全く不明なんですよね。

これは、以下のような利用規約に同意した時点で利用者は全てのゲームに関する情報を開発会社に帰属させることを認めています。

リネージュ利用規約より抜粋(タイトルに合わせて)
第19条(著作権等)
[1] 本サービスを通じて当社が提供する一切の情報(ソフトウェア、デザイン、楽曲、文章等の全ての情報をいう)に関する著作権その他知的財産権は、当社または当該情報の提供元に帰属するものとします。また、各情報の集合体としての本サービスの著作権その他の知的財産権及びお客様が本サービス内で育てたキャラクターデータ、ログ等のデータ内容も当社に帰属するものとします。

故に、利用規約に同意後は特例を除いて覆す事は容易ではないです。
韓国でユーザーに帰するという判例があるのであれば、それは韓国の国柄ゆえのものだと思います。
今の日本では到底通用しない事です。

>今の日本では到底通用しない事です。

通用するしないはまだ誰にも分かりません。
過去に判例が無いのですから。

通用しないとするなら、何故MMOを運営している企業は通貨等を売買している企業を訴えないのでしょうか?
答えは簡単です。
運営サイドは不利な司法判断が出る可能性を十分知っており、それを避けたいという意図があるからです。
現状の曖昧な状況が運営している企業にとって一番望ましい状況だからなのですよ。

また、司法判断の前で規約などはあって無いようなものでしょう。
万が一ゲーム上のデータに個人の財産権や所有権が認められるような判決が出た場合、規約自体が違法になる可能性もあるくらいですから。

↑の方に聞きますが、あなたは実際に被害届け等を
だしたことがあるんですか?
どうもそこら辺の知識を集めて喋ってるようにしか聞こえません。実際私はここの方と同じことになりましたが
まず警察が相手にしてくれませんでした。
サイバーの方にも伝えましたが規約に同意した時点でそれを覆すのはまず無理だそうです。
あと
>今の日本では到底通用しない事です。

通用するしないはまだ誰にも分かりません。
過去に判例が無いのですから。

ですがそれを判例にすることができないというより
それを判例にするところまでいけないんですよね。
実際にやろうとすればわかることですが。
また
通用しないとするなら、何故MMOを運営している企業は通貨等を売買している企業を訴えないのでしょうか?
答えは簡単です。
運営サイドは不利な司法判断が出る可能性を十分知っており、それを避けたいという意図があるからです。
現状の曖昧な状況が運営している企業にとって一番望ましい状況だからなのですよ。

これの情報はどこから出てきたんですか?
直接聞いたんですか?
このような誰でも見れるような掲示板で知ったかぶり
はやめていただきたいですね。見苦しいです。

>RdRdpYxJ

>ですがそれを判例にすることができないというよりそれを判例にするところまでいけないんですよね。

貴方の仰る判例が何なかはよく分かりません。
私が述べているのは、アイテムや通貨を含むアカウント等データの所有権の在り処が不明だとということです。
また、それを問うた裁判は今のところ日本では存在しません。

>サイバーの方にも伝えましたが規約に同意した時点でそれを覆すのはまず無理だそうです。

もしかして貴方はゲーム内詐欺を刑事事件とし扱って貰うつもりで、そんな恥ずかしい質問をサイバーとやらにされたのですか?

>>運営サイドは不利な司法判断が出る可能性を十分知っており、それを避けたいという意図があるからです。
>>現状の曖昧な状況が運営している企業にとって一番望ましい状況だからなのですよ。”

これは私の推論ですが何か問題でもあるのでしょうか?
別のご意見があれば是非お聞かせ願いたいです。

>このような誰でも見れるような掲示板で知ったかぶりはやめていただきたいですね。見苦しいです。

見苦しいという点では貴方に到底適いません。
私の発言をよくも見ずに貴方は私の揚げ足をとることのみに執心されているようですから。
過去に3度も詐欺に会ってしまい悔しい思いをされたという事に関しては心中お察しいたします。また同情もいたします。
貴方は詐欺被害者のプロフェッショナルな訳ですから、その点では私は貴方に到底敵いません。
ですので貴方には同様の被害者の方々により適切なアドバイスを与えて頂くことを期待いたします。

過去にオンラインゲームの所有権を管理会社に
判例があるかどうかは判りませんが
特定事業者の表示まで行っている
複数のMMOを扱っているRMT会社に対して
大手ゲームの管理会社はいずれも
法廷で結果を出せていないと言うのは
ほぼ間違いないのではないでしょうか。

一度結果を出せば一気に攻勢が掛けられるので
とっくの昔に我々が知りえるRMT会社など
少なくともそのゲームは撤退に追い込まれているはずです。

とはいっても警察に言っても3レス目の方が
言っている事と同じことを諭されるだけで終わりそうですけどね。

実際法廷で勝てるなんて今のところは思えませんし
裁判費用を考えれば訴えるなんてアホすぎて・・・。

机上論として判例がないからグレーで将来的にユーザーの物となる可能性がある、というのはかまわないと思いますが、詐欺対策として現実的に考えると、規約がある以上所有権は運営側のものです。甘い期待はしないほうがいいでしょう。
一から訴訟おこして判例で規約を覆すには何年もかかります。運営側も当然対抗するでしょうしね。実は水面下で訴訟が起きてて判決が出る寸前・・・とかだったら別ですけどまずないでしょう。)
先渡しは絶対にしない、やるんならアイテム捨ててもいい、ぐらいの覚悟でやること。それに尽きると思います。

起訴して勝てないとは言いません。
しかしながら、あなたは認めています。
>また、それを問うた裁判は今のところ日本では存在しません。

要するに、裁判が行われていないという事は、全ての日本ユーザーが運営会社が用意した規約に例え不本意であったとしても同意をして治まっているということです。
この状態が続く限りはゲームに関するデータの全てが運営または開発会社に帰属するのです。

これが、私が「今の日本では到底通用しない事です。」と言った理由です。

今の現状に満足できないなら、貴方が資金を出して裁判でもなんでも起こしてくださいって感じで皆思ってると思いますよ。
多大なリスクを伴う事を他人に勧めるのであれば、まずは自分で実践して結果をのこしてからにしてみてはいかがですか?

おまけで過去に誰かが言ってた言葉を思い出したので残してみます。
「我々はデータを売ってるのではなく、サービスを売っているんです。」
「故にサービスの保証はするが、データの保証はしない。」
何時だったか、ゲーム運営者側がRMTへのコメントをした際に、付け加えて言われていた事です。
記憶からなので、微妙に違いはあるでしょうけれど....

これを「サービスはユーザーの買った物であるけれども、データは貸し出したに過ぎない」と勝手に解釈しています。
別の解釈をすれば、「データがどうなろうがサービスに支障をきたさない限りは管轄外」という権利放棄にも思えます。

英語によるコメントを勝手に和訳したものだったのでどちらの意味でとるかは自由です。
どちらかの意味がとあるゲーム運営会社の言い分だと頭の片隅にでも置いといて下さい。
私もいつか、このコメント忘れちゃうと思うので。

そのアドレスきましたよ。
先渡しさせようと必死でした!