雑談所 #c154014

えーとまず細かい突っ込みから・・・
少額起訴と言いたいのでしょうがそんな物は存在しません。
少額訴訟の事だと思いますが少額訴訟は６０万「円」以下の金銭の請求のみに使える物です。

今回の件は現実のお金を支払ったのにゲーム内のアイテムや通貨を受け取っていない事になると思います。
現実にお金を支払っていてそのお金の返金を求める事は可能かも知れません。
ただその為には証拠が必要になります。
お金を払った証拠は銀行の取引の履歴から分かるでしょう。
しかし実際にアイテムなりゲーム内通貨を受け取っていないという証拠はゲーム会社しか出せません。
ゲーム会社がアイテム等の現金取引という利用規約違反者に対して証拠を出すような親切をするとは思えません。
なので現実不可能だと思います。

また損害賠償も実際にいくら損害を受けたかを明確に証明できないとダメです。
実際今回の件で具体的にいくら被害を受けたの？と言われたら答えられないのではないでしょうか．．．

また損害賠償の請求や少額訴訟を相手が拒否したら通常裁判になります。
そうしたらまあ取り返す金額より訴訟費用の方が高くなるでしょうね。

警察に関しても難しいと思います。
先に書いた理由により警察が動くだけの証拠を出す事は難しいと思います。
ただでさえ詐欺は立件しにくいのにネット関係のトラブル、しかもネットゲームの場合は警察では理解すら難しいのではと思います。
ちなみにリアルな詐欺でさえ逮捕率は3%です。
巨額で大がかりな詐欺を含んでもこの数字です。

現金取引は規約違反行為ですのでトラブルに遭っても救済されないと覚悟していないとダメですね。

ぬ・・・内容見返したら単純にゲーム内のアイテムのみの取引だったでしょうか？
最後にRMTと書かれているので現実の金銭をやり取りしていると思いましたが．．．

もし単にゲーム内のアイテムの取引のみでしたらどうしようもありません。
詐欺行為もゲームの一部として判断されるのが普通です。
ゲーム運営会社がその様な行為は規約違反で処罰の対象とでも謳ってない限りは．．．

お返事ありがとうございました＾＾
そして誤字、脱字失礼いたしました＾－＾；

今回のケースは現実のお金を振り込んでゲームのお金受け取るというケースでした＾－＾；

やはりアイテムなり現金が届いていない証拠を用意するのがむずかしいということですね・・・

また素人な質問なのですが
メールのやりとりなどは　証拠しての効力はあるのでしょうか？
ないですよね・・・・さすがに

メールも証拠の一部ですよ。
ヘッダーを含めて必ず保管しておいてください。

メールも証拠にはなりますが扱いは弱いですね。
そもそもポイントの支払ったお金の対価としてゲーム内のアイテムを本当に受け取ってないというのが証明できない事には何とも出来ないですね。

さらにいうと逆のパターンだと全く救済される可能性がありません。
あなたがアイテムを相手に渡して現金を受け取るというパターンです。
この場合、仮に相手にアイテムを渡した事が証明できてもゲーム内のアイテムは現状では個人の持ち物と認められませんので仮に相手が現金を送ってこなくとも何の責任も問えませんね。

現金取引をするのならばそれらのリスクを十分承知するべきです。

すごいミニマムの事だけど

メールのヘッダや内容なんてものは、若干（結構）
知識のある人であれば簡単に偽装出来ます。
なので、証拠としては少し弱くなりますね。

最終的にはプロバイダーが頼りの綱ですね。

警察に届ける際、他スレでも話してますが、よほど
ちゃんと情報を持っていかない限り、被害届けだけ
受理して行動してこれないケースが非常に多いです。
ストーカー被害ですら放置する警察ですから（＞＜）

個人情報（名前、住所、固定電話）、プロバイダーの
メールアドレス、届いたメール。
これだけの情報は持って行きたい所です。
後は警察に（限度ありますが）しつこくお願いする事
ですかね。どうなりましたか？どうなりましたか？っと。

現金詐欺は立派な犯罪ですので、頑張って取り戻し
て下さい。

みなさん貴重なご意見ありがとうございます＾＾

いろいろやってみようと思います！
またなにかしら経過があれば報告させていただきます＾＾